「故郷での新生活」
渡邊大祐と申します。2021年4月より入局いたしました。むさくるしい男4人の同期達の最後にご挨拶させていただきます。
私はもともと滋賀県で小学生まで暮らし、その後は奈良県の学校に通い、大学は宮崎県と様々な地で過ごしました。初期研修からは滋賀医科大学でお世話になっております。本年度からは産婦人科医としての生活が始まりました。諸先輩方の温かいご指導のもと、生命の誕生に関わることができ日々大きなやりがいを感じています。
小学校から大学までサッカー部に所属しており、スポーツ全般と食べることが大好きです。これまでもそれぞれの土地で美味しい食べ物を楽しんでいました。宮崎県はマンゴーが有名ですが、鶏のタタキや炭火焼き、焼酎など美味しいものがたくさんありました。コロナ禍の影響もありなかなか冒険できていませんが、これから滋賀県のことをもっと知りたいと思っています。
産婦人科のことから地域のことまで、様々なことを学びながら成長できるよう頑張って参ります。皆様にはご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、今後ともご指導・ご鞭撻のほどをよろしくお願いいたします。
写真は以前にフットサル大会に出場した際に頂いたものです。こちらもコロナ禍でその後プレーできず、新品のままラベルも開けず家の中に転がっていました。皆でスポーツを思い存分楽しめるような日々を待ち遠しく思っています。