こちらの写真は、訳あって手放すこととなった先代の愛車の模型(作成中)です。
同じ型で色違いのトミカをカラーリング変更中の一枚です。
今年度から滋賀医科大学産科学婦人科学講座に入局し、腫瘍チームの一員に迎えていただいた医師14年目の山中弘之と申します。
今回は私の趣味をひとつご紹介します。
仕事の場を神奈川県(聖マリアンナ医科大学)から滋賀県に移し、訳あって車の買い替えをすることとなりました。
私は物への愛着(ある人には執着と言われました)が人一倍強い傾向にある人間です。この車は約8年間、擦ったり凹ましたりする度に、自力で修理をしてきましたが最近、ついに限界を迎えてしまいました。
泣く泣く手放した愛車を何らかの形で残したいと思い、車の模型を作成して、新しい車に飾ろうと画策しました。そこで同じ型のトミカを購入し、今までに車の修理で使用していたカラー等を使用し、作り変えてやろうとしています。
僕は高校の時にプラモデルにはまり、大学卒業までたくさんの作品を制作しました。ただ、卒業してからは忙しくて出来ていませんでしたので、15年ぶりくらいに模型のカラーリング目的に筆を取ったことになりました。
今は家にいる時の早朝や家族が寝静まった深夜に、余裕があるときにこそこそと作業を進めています。もちろん、本業に支障のないようにやりすぎ注意としています。
何時になったら完成するやら状態ですが、趣味に没頭する時間がちょっとした心のリフレッシュにもなっていますので、牛歩の如く、納得のいく仕上がりになるまで続けたいと思います。
今回は私のインドアな趣味のひとつをご紹介いたしました。
もし私の手が塗料で汚れているのを見かけたら、「こいつ、やってやがったな」と思ってやってください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
こんな私ではございますが、皆様どうぞよろしくお願いいたします。